ミニ四駆コース紹介(2015年)



2015年9月27日 ジャパンカップ2015東京大会3
(東京ビッグサイト)

3回目の東京大会。
ジュニア、オープンの一般選手が参加できるジャパンカップはこれで最後です。
コースは今回もハイパーダッシュサーキット2015。
朝一はウエットコンディションに近かったですが、午後になると路面もしっかり乾いていました。


2015年8月23日 ジャパンカップ2015東京大会2
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

東京2回目のジャパンカップ。今回は晴天の下、開催されました。
コースはハイパーダッシュサーキット2015。
前回とは比較にならない速度域でした。


2015年6月21日 ジャパンカップ2015東京大会1
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

ジャパンカップ2016開幕戦はあいにくの雨模様。
コースはタミヤオープンハウスで展示されたハイパーダッシュサーキット2015。
レイアウトは同じでしたが、メビウスチェンジャーのカラーが3色になっています。
  →Aコースのメビウスチェンジャー
  →Bコースのメビウスチェンジャー
  →Cコースのメビウスチェンジャー


2015年5月16日 タミヤオープンハウス
(タミヤ本社)

全長は197mと、昨年のオータムで使われたかっとびウイングサーキットとほぼ同じ距離。
新セクションの目玉はプラウドマウンテン、メビウスチェンジャー、モヒカンストレートの3つ。
スタートしてすぐに現れるプラウドマウンテンは、ドラゴンバックのようななめらかな曲線ではなく三角形。
イメージ的にはアイガーの上り下りをくっつけたような感じでしょうか。
続いてはグライドバンク45。
SPRINGの30よりもさらに角度があり、しかもプラウドマウンテンの直後というのが厳しそうです。
気をつけなければならないのが中盤のスロープ。
上りはスロープ直後にハーフストレート、90度コーナー。
件はゼロ距離で180度コーナーと、実はココが一番の難所ではないかと思っています。
ウォッシュボードはシューティングウォッシュボードとして登場。
側面にウォッシュが貼り付けられているのが見えます。
そしてレーンチェンジは新設計のメビウスチェンジャー。
メビウスの輪のごとく、8の時を横にしたような形状で、アップダウンあり、サークルありと、ギミックに富んだレーンチェンジです。
その直後はデジタルバンクコーナー30。
30度傾斜のデジタルカーブ。
コースアウトの危険は低そうですが、スピードダウンに注意が必要ですね。
最後はモヒカンストレート。
コース底面にモヒカンを模したものが設置され、あまり車高を落とすとブレーキと干渉して大幅にスピードが落ちてしまいます。
  →プラウドマウンテン
  →グライドバンク45
  →メビウスチェンジャー


2015年4月26日 ミニ四駆グランプリ2015 SPRING 東京大会2
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

東京では2回目のSPRING。
コースは前回と同じ「STEP CIRCUIT 2015」ですが、きまぐれW&Wの位置がかわっています。
 →スタートスロープからのグライドバンク30
 →きまぐれW&W



2015年3月22日 ミニ四駆グランプリ2015 SPRING 東京大会1
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

コースは「STEP CIRCUIT 2015」。
全長170mと、NEW YEARのHATSUYUMEサーキットの164mとほぼ同じ。
長さ自体はそれほどでもありませんが、昨年同様「ステップ」の名を冠するだけあって、アップダウンが激しいコースレイアウトとなっています。
グライドバンク30、バーニングチェンジャー20、きまぐれウォッシュ&ウォールが初登場。
なお、この日の定員は全クラス合計2800名。これを捌くため、品川では初の3面運用で実施されました。
グライドバンク30
 →バーニングチェンジャー20
 →きまぐれW&W


2015年1月25日 ミニ四駆グランプリ2015 NEWYEAR 東京大会
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

コースは「2015 HATSUYUMEサーキット」。
全長は164m。ジャパンカップ復活以降(2012年〜)では最も短いですが、コースアウト率は高め。
初夢で縁起が良いとされる一富士二鷹三茄子をイメージした、フジヤマチェンジャー、運試しの鷹の爪(きまぐれウォッシュボード)、なすの丸み(ドラゴンバック)が、悪夢に変えてくれます。
フジヤマチェンジャー
 →きまぐれウォッシュボード
 →ドラゴンバック

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