ミニ四駆コース紹介(2014年)



2014年11月30日 ミニ四駆GP2014Autumn 東京大会
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

関東では最初にして最後の「かっとびウイングサーキット」。
ジャパンカップ東京大会4で電撃発表された、全長198mの高速コースです。
全体が『∞』を描く形状となり、ヘアピンが3か所、ゆるやかなR2100コーナーが2か所、鋭角のZ コーナー、マシンの鼓動を刻むハートビートシケインが組み合わされます。


2014年10月19日 ジャパンカップ2014チャンピオン戦
(MEGA WEB)

スーパーグライドサーキット2014の一部セクションを変更した「スーパーグライドサーキット2014 Final ver.」。
ハイパージャンクション内のカーブが逆バンクに変更。


2014年9月28日 ジャパンカップ2014東京大会3
(東京ビッグサイト)

今回もスーパーグライドサーキット2014。初の3面運用。
関東では初の青富士投入です。
コースの一部も新調されていました。
  →フジヤマチェンジャー(青)
  →デジタルカーブ


2014年8月24日 ジャパンカップ2014東京大会2
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

東京では2回目。スーパーグライドサーキット2014です。
午前中の晴天とはうってかわり、午後は強風吹き荒れる厳しいレースでした。


2014年6月22日 ジャパンカップ2014 東京大会1
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

ジャパンカップ2014の開幕戦は今年も品川シーサイドフォレスト。
コースの全長はジャパンカップ復活以降(2012年〜)では最長となる232m。
「スーパーグライドサーキット2014」は、マシンが30°傾きながら走行する「スーパーグライドバンク30」、300mmの高低差でそびえたつ「フジヤマチェンジャー」、2段階の角度で上り下りする「アップステップ」、「ダウンステップVer.2」などの難セクションが怒涛の勢いで迫ってきます。
  →スーパーグライドバンク
  →フジヤマチェンジャー


2014年4月27日 ミニ四駆グランプリ2014 SPRING 東京大会
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

コースは「ステップサーキット2014」。
全長187mと近年では短い方ですが、その道のりは決して楽ではありません。
コースの約半分が中空に設定されており、次々とやってくるアップダウンがマシンを苦しめます。
単純なアップダウンではなく、小ジャンプ、アイガー、レーンチェンジと組み合わさっているのも難易度が高いです。
  →スプリングステップ
  →ダウンステップ 


2014年3月23日 ミニ四駆グランプリ2014 NEWYEAR 東京大会2
(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)

コースは「スーパーギャロップサーキット2014」。
全長224mのロングコースは昨年のスーパーデルタバンクやヘルクライム&ナイアガラのような派手なセクションはありませんが、強力なトラップが随所に仕掛けられているレーサー泣かせの難コースです。
最大の難所は2連続の芝セクションに突起がついたダブルターフ。
ジャンプも芝、着地も芝となっているため、スピードを殺さず、どう駆け抜けて、安全に着地するかを考えるのが非常に難しいです。
  →ギャロップシケイン
  →ダブルターフ
  →ギャロップスラローム
  →ロデオドライブ

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