その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)
ホビーショー会場のツインメッセ静岡からタミヤ本社へは、無料のマイクロバスが出ています。
今年はイトーヨーカドーの前から出ていました。
15分〜20分ほど歩けばつきますので、私はバスを長時間待つのが面倒だから歩いて行きます。
タミヤ本社!
青々とした空と反射する木々がキレイ。
敷地に入った際に、スタッフの方が明るく丁寧に出迎えてくれたのが好印象。
ありがとうございます。
ランクルさんお久しぶりです。
ループウイング風力発電機。
「風見水中モーター」という名前で、ポケモンGOのポケストップになっていました。
タミヤ本社が一般公開される「タミヤオープンハウス」。
正面から堂々と入ります。
WELCOME TO TAMIYA!
オープンハウスの案内。
※画像をクリックすると拡大します。
タミヤオープンハウス会場のご案内。
1階の金型部や3階の企画開発室など撮影禁止の区画があります。マナーを守って見学しましょう。
※画像をクリックすると拡大します。
エントランスにはSUPER GT500マシンのRAYBRIG NSX。
1/1エアロアバンテ。
4月30日の大井競馬場以来の再開。
1/1と1/32。
Gior-Baja。
ホンダ・ジョルノをベースにしたバイクです。
奥にはワーゲンオフローダーが。
サインも。
射出成形機。
この子が作りたてのプラモを1つもらえます。
プラスチックモデルができるところ。
射出成形機のしくみ。
スゴいわかりやすいです。
モ子ちゃんが枠に肘をかけているのが良い味出しています。
では、本社内を散策していきます。
本館1階では特別謝恩セールが開催中とのこと。
5月11日にひっそりと開催案内が出ていたのね。気づきませんでした…。
これは行かねば!と思ったのですが、かなり長い列になっていたので後回しにします。
セールの紹介はその6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)にて。
ここに来た目的の一つ、ジャパンカップ2018コース一般公開。
胸が高鳴ります。
出ました、「クラシックサーキット2018」。
2018年戦いの舞台となる、全長 169.8m「ジャパンカップ30年 クラシックサーキット2018」を初公開。
注目のセクション「ボルテックスチェンジャー」や「ニューエラターン」「富士通クライマックスロード」など実際のコースを見ることができます。
ジャパンカップ30周年を記念して、第一回となる1998年大会を彷彿とさせるレイアウト。
上から見ると縦に伸ばしたような感じです。
しかし、各セクションは高低差が激しいものが並び、ボルテックスチェンジャー、グライドバンク20、グライドバンク45、30°バンク、ドラゴンバック、モヒカンストレート2018と、上へ下へとジェットコースターのようです。
色々なアングルから全景を見ていただきました。
それでは、各セクションを見ていきましょう。
スタートスロープから始まる物語。
短いストレートから。
天高く馬肥ゆる秋ならぬ夏。
5レーンはいきなりこの勾配を上ることになります。
登り勾配にアプローチにはひねりが加わり、90°ターン、下りアプローチもまたひねり、グライドバンクの上を通過して降りる渦を巻くようなイメージのチェンジャー…って、SPRINGの説明文のままになっていますね。
ジャパンカップではグライドバンクの上は通過しませんね。
本番だとこの位置にロッキングストレートが配置されます。
今日はまだ秘密ということで、ただのストレートになっています。
デジタルコーナー。
NEW ERAターン。
チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠したコーナー。マシンが高速走行で通過することが予想されます。
ストレート2本とハーフ2本で組み合わさった長めのストレートからグライドバンク20へ。
グライドバンク20から連続して
グライドバンク45。
アクリルと思われる透明の床になっています。
裏側からもスケスケ。
この向きだとスタート地点にいるレーサーからマシンが見えませんが、透明になっているおかげで背面から確認できますね。
またもゼロ距離で
30°バンク。
グライドバンク20と45をあわせて、サマーウェーブ2045と呼びます。
写真手前の30°はサマーウェーブから仲間はずれに…。
グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。
ドラゴンバック。
大径で思いっきり飛ばしたくなりますが、セクションからの着地がポイントになりそうです。
この後のスペシャルセクションがどうなるか。
富士通クライマックスロード。
先ほどのドラゴンバック、モヒカンストレートが連続し、勝敗の行方を決める最終複合セクション。ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。
本番だとこのあたりにモヒカンストレート2018が設置されます。
また、芝も久しぶりに登場します。
これを5周走りきるとゴールです。
スペシャルセクションが設置されなかったのが残念ですが、色々勉強になりました。
コース紹介は以上です。
しかし、コースだけではなく周りにあった机にも注目です。
マシン撮影コーナー。
ここにマシンを置いて、後ろにクラシックサーキットが映る感じで撮影できます。
日付が入っているので記念になりますね。
クラシックサーキット2018の新セクションについて
・ロッキングストレート
幅約40〜50mm、高さ約10〜10mmの半丸状突起が1レーンあたり3〜6個設置。(2〜5コースのみ)
・モヒカンストレート2018
幅約30mm、高さ約5〜10mm、長さ約50mmの半丸状突起が1〜5コースのうち、2つのレーンに設置。
ストレート入り口には高さ約5〜10mm、長さ約50mmのアプローチが追加、
またどちらか1つには芝も合わせて設置。
ロッキングストレートに設置される突起のサンプル。
感触を少しでも知れれば良かったのですが、残念ながらおさわり禁止。
ホームセンターなどで売られているもので再現が可能らしいです。
このボードを背景に記念撮影ができます。
歴代ミニ四駆のボード。
歴史館に展示されていたホットショットJr.。
GPAシリーズ。
ブーメラン・10(テン) GPA
リバティーエンペラー GPA
ディオスパーダ GPA
ビートマグナム GPA
ビートマグナム GPA
ビッグ バン ゴースト GPA
ブラックストーカー
MSシャーシ Evo.I
新製品たち。
ローフリクション大径ローハイトタイヤとラバーキャッチは複数購入しました。
5階屋上前で、あのロボと再開。
屋上。
RCの体験走行が行われていました。
持ち込みミニ四駆のフリー走行は無し。(工作教室の走行用コースはあり)
タミヤ本社を満喫し、ツインメッセへ戻ります。
今度はマイクロバスを利用。
駐車場裏が発着場所になっております。
車内は補助椅子を使うほどの人数を入れるので、ちょっと窮屈です。
ちなみに、本社からは初荷式でおなじみの第2物流センターが見えます。
また、本社の近隣にはエスパルスドリームハウス、ダイハツと、ミニ四駆とコラボした方々が並んでいます。
多少こじつけですが、エアロアバンテのOVERDRIVEはセブンイレブンのネット通販限定ですね。
最後に、販売品をまとめて紹介。
→ その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)
その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)