第60回静岡ホビーショーレポート(その1)入場編

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新マシン編(ロードナイトとスーパーアバンテJr.)
その3:ビギナーズミニ四駆編(ビギナーズミニ四駆とメディア展開)
その4:ジャパンカップ2022編(記念アイテムと開催予定)
その5:販売品編(会場限定アイテムと販売コーナー)
その6:タミヤ本社編(歴史館とショールーム)



プラモな顔してるだろ。使えるんだぜ。それで...。

ツインメッセ静岡で開催された第60回静岡ホビーショーへ行ってきました。
今年は一般公開日も用意され、5月11日と12日が業者招待日、13日が小中高校生招待日、14日と15日が一般公開日というスケジュールです。
私が参加したのは一般公開日の初日である5月14日。
新型コロナウイルスの感染拡大によりイベント自体が中止になったり、一般公開日が無かったりで3年ぶり。
以前は自動車で行っていたのですが、時間的に渋滞がキツそうなので、今年も新幹線を利用しました。


?マツザカヤ!/


静岡駅北口から、会場となるツインメッセ静岡への直行バスが出ています。
大人片道190円。
新型コロナウイルスの影響で人が少ないかと思いきや、行列ができていました。


バス乗り場前には特設の切符売り場。
ICカードがこれだけ普及しているにもかかわらず、切符を求める方が多かったのが意外。


約10分ほどでツインメッセ前に到着。
前に来たときは交差点を越えたあたりで降車した気がしますが、記憶が曖昧です。
ちなみに、東京では雨が降っていましたが、静岡に着いたときにはやんでくれていました。


やってきました、ツインメッセ静岡!


プラモデルを模した「模型の世界首都静岡」のモニュメントがお出迎えです。


おなじみのウェルカムボード。
ブランクがあったとはいえ、やってきましたよりも帰ってきましたという感覚がしてきました。


すぐに見えてきたのが実車版モンスタービートル。
ガレージ愛知さんが制作&展示されたそうで、公道も走行可能とのこと。
多くの方が足を止め、じっくりと眺めたり写真を撮影していました。


後ろから。


インテリア。


こちらはRC版です。


今回、入場は事前申込、マスク装着必須でした。
インターネットで申し込んで、メールに書かれたリンク先に表示されるQRコードをこちらの受付で見せて認証する形です。


QRコードの承認、検温をクリアした後、このようなシール型の来場者入館証を衣服に貼って入場します。
退館、再入場はどうするのか聞いたところ、再度入場手続きをしてくださいとのことでした。


ようやく会場内にやってきました。
事前申込制ではありましたが、非常に多くの方が来場していました。
以前と比べると...という方もいますが、それでもこれだけの混雑具合です。
三密回避?ソーシャルディスタンス?なにそれおいしいの?といった状態で、日常生活で気をつかっているのがウソみたいな状況でした。


北館の一番奥一面に陣取るタミヤブースに着きました。
モザイクばかりでわかりづらいですが、多くの方が集まっています。
ミニ四駆、RC、スケールモデル等の展示に加え、販売コーナー、射出成形も。
販売コーナーと射出成形機は列に並ぶ必要があります。
そりゃもうゲンナリするほどに...。並ぶだけで疲れそうなので、射出成形機は断念しました。


では、タミヤブース。
当サイトでは言わずもがな、ミニ四駆関連を紹介していきます。


今春から夏にかけての新製品たちが発表、展示されています。
ロードナイト、スーパーアバンテJr.、ジャパンカップ2022記念アイテム。


イベント会場限定マシンたちも集結しました。

→その2:新マシン編(ロードナイトとスーパーアバンテJr.)


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新マシン編(ロードナイトとスーパーアバンテJr.)
その3:ビギナーズミニ四駆編(ビギナーズミニ四駆とメディア展開)
その4:ジャパンカップ2022編(記念アイテムと開催予定)
その5:販売品編(会場限定アイテムと販売コーナー)
その6:タミヤ本社編(歴史館とショールーム)

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