第60回静岡ホビーショーレポート(その6)タミヤ本社編

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新マシン編(ロードナイトとスーパーアバンテJr.)
その3:ビギナーズミニ四駆編(ビギナーズミニ四駆とメディア展開)
その4:ジャパンカップ2022編(記念アイテムと開催予定)
その5:販売品編(会場限定アイテムと販売コーナー)
その6:タミヤ本社編(歴史館とショールーム)


ホビーショー会場を出て、タミヤ本社へ向かいましょう。
前はシャトルバスが出ていたのですが、今年は見当たらなかったため、ツインメッセから歩いて向かうことに。
途中でシャトルバスっぽい車とすれ違ったのですが、もしかして出ていたのかしら。

写真を見ていただけるとわかるのですが、朝の曇天から一転して青空が見えていますね。
気温も高く、かなり汗をかいてしまいました。


タミヤ本社横の道がかなり整備されていました。
このあたりは田んぼと狭い道だった記憶がありますが、3年も経てば景色も変わるというものです。


そっちじゃないよ。こっちだよ。


タミヤ本社へ到着。
この日はショップと歴史館、ショールームのみです。
オープンハウスがやっていれば多くの方が訪れ、社屋前もバイクや車が並んでにぎやかですが、今日は人がまばらです。


建物に入るとこちらも感染防止の案内。


エントランス。




1/1 実車版エアロアバンテ。


電話の横には1/32エアロアバンテ。(ミニ四駆)


ショップが営業していました。
ここも入場制限がかかっていて、店内に入るのに10分ほど待ちました。
ミニ四駆関連で特筆すべきアイテムは見当たらず。ジャンク市もありません。


ショールーム内のミニ四駆展示にマシンが追加されていました。
















歴史館。
往年のミニ四駆たちのパッケージが並んでいます。
ここは私のような人間にとっては何時間もいられるほど楽しい空間です。




大きい箱はメモリアルボックス。
絶版のミニ四駆が入った記念アイテムで、2005年4月から発売されました。


レーサーの先代にあたるミニ四駆シリーズ。


フォード・レインジャー4×4


シボレー・ピックアップ4×4


トヨタ・ハイラックス4WD


レンジ・ローバー




ニッサン・サファリ


ミニF


ダンガンレーサー、左下にはラジ四駆。


ダンガンレーサーEVO ウイングバルカン。
まさか2022年に当サイトでダンガンを紹介することになろうとは。


完成車。
左がスナイパージャック、右がダイナトリガー。


チャンピオン決定戦が行われたスペクトラムホール。
この日は会議卓とプロジェクターが設置されており、一般の方が入れないようになっていました。


出入りが交わらないように一方通行。


こちら側の階段から出るのは初めてです。

歴史館は楽しかったものの、やはりオープンハウスが無いと寂しいですね。
新型コロナが無ければ、ジャパンカップ2022のコースや、物販があったのだろうと思うと悲しい。
一方で、大変な状況の中、本社の一部を開いてくれたタミヤの方々には本当に頭が下がります。

※時系列的にはこのあと、ツインメッセ静岡に戻って販売コーナーへ行っていますが、レポートでは順序を入れ替えています。


SINCE1946- 世界中で愛されているタミヤのプラスチックモデル
写真は静岡駅の新幹線ホームで撮影しました。

といったところで、ミニ四駆関連のレポートは以上です。
読んでいただきありがとうございました。
また、来場されたレーサーの皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
そして、Twitter等でリツイートやコメントを下さった皆様、現地での撮影時に気を遣って移動してくれた方々、ありがとうございました!


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新マシン編(ロードナイトとスーパーアバンテJr.)
その3:ビギナーズミニ四駆編(ビギナーズミニ四駆とメディア展開)
その4:ジャパンカップ2022編(記念アイテムと開催予定)
その5:販売品編(会場限定アイテムと販売コーナー)
その6:タミヤ本社編(歴史館とショールーム)

このエントリーをはてなブックマークに追加