第60回静岡ホビーショーレポート(その2)新マシン編

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新マシン編(ロードナイトとスーパーアバンテJr.)
その3:ビギナーズミニ四駆編(ビギナーズミニ四駆とメディア展開)
その4:ジャパンカップ2022編(記念アイテムと開催予定)
その5:販売品編(会場限定アイテムと販売コーナー)
その6:タミヤ本社編(歴史館とショールーム)



アツい夏に向けてのニューマシンが2台やってきます。
7月発売予定のロードナイト。


もう1台はスーパーアバンテJr.。


まずは今回初展示となるロードナイトから紹介していきます。


1/32 レーザーミニ四駆シリーズ No.3
ロードナイト (VZシャーシ)
発売日:2022年7月 価格:1,320円
シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ロードナイトはコロコロコミックで連載中のマンガ、『MINI 4 KING』(ミニヨンキング)に登場する主人公のクラスメイト、グリス・マッケンジーが駆るマシン。シャープなスタイリングのアクセントとなるのが、キャノピーのガードフレームと後方に伸びたトサカのようなエアインテーク。西洋の騎士(ナイト)が身に付ける甲冑を思わせる、りりしい雰囲気が特徴的な一台です。また、走行性能をぐっと高める専用パーツは、サイドガードスタビ機能つきのリヤハイマウントローラーと、フロントアンダーガード、ハイトローラーの3種類。コースアウトを防いで走行安定性をアップさせるのはもちろん、ブルーのボディとクリヤーイエローのコントラストも魅力たっぷりです。シャーシは軽量・コンパクトで実戦向きのVZを採用して、ホワイトのディッシュタイプホイールに大径スリックタイヤをセット。存在感あるフロントのロゴなどはメタリック調のステッカーで表現しました。
タミヤ製品情報より引用)


レーザーミニ四駆第3弾。
シリーズの特徴であるレーザーパーツをしっかりと装備。










VZシャーシはブラック。ABS製です。
ボディはブルー。








他のレーザーミニ四駆のレーザーパーツも装着可能ということで、装着例が展示されていました。


ロードスピリット、ジャドーエース、ロードナイトの三種盛り。


リヤ側。


パッケージ。


タミヤのサイトには今夏とありますが、会場では7月発売予定と掲示されていました。
コロコロコミックで続報が掲載されていくと思いますので、そちらも要チェックですね。


ジャドーエース。
レーザーミニ四駆3台の中では個人的には一番好きです。


ロードスピリット。
主役マシンにしてレーザーミニ四駆第1弾です。


1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.101
スーパーアバンテJr. (VZシャーシ)
発売日:2022年6月25日 価格:1,320円
★人気のRCバギー、スーパーアバンテがミニ四駆になりました。★ボディのデザインはRC版を手がけた根津孝太氏(znug design代表)が担当。★立体感あふれるモールドで再現したインボードフロントサスペンションや、フロントの小型フェンダーが見どころ。★シャーシは軽量・コンパクトなVZを採用。★メタリック調のステッカーもセットしました。
タミヤ製品情報より引用)


当サイトでのレポートで触れるのは3回目なので、紹介はサラッと終えます。














キャノピーは着脱可能で、別売りのドライバーパーツを装着できます。
展示はしろくまっこが搭乗。


パッケージ。

発売を祝して、歴代のアバンテシリーズが何台か駆けつけました。


エアロアバンテ


アバンテMl.III ネロ


アバンテMk.III アズール


アバンテMk.II


スーパーアバンテRS


アバンテJr. スモークキャノピーボディをVSシャーシに搭載。

→その3:ビギナーズミニ四駆編(ビギナーズミニ四駆とメディア展開)


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新マシン編(ロードナイトとスーパーアバンテJr.)
その3:ビギナーズミニ四駆編(ビギナーズミニ四駆とメディア展開)
その4:ジャパンカップ2022編(記念アイテムと開催予定)
その5:販売品編(会場限定アイテムと販売コーナー)
その6:タミヤ本社編(歴史館とショールーム)

このエントリーをはてなブックマークに追加