光iフレーム(その5)

光iフレームの使用レポート、前回の続きです。


搭載されているブラウザでWebサイトを見ることができます。
増刊号を表示させてみましたが、右側のドロイド君が写っている箇所に注目。
ここはFLASHの広告が配置されているのですが、残念ながら表示できていません。
Androidのバージョンが2.1だから仕方ありません。

本館にアクセス。
JavaScriptは表示可能ですが、リンク先にあったPDFを表示させようと試みましたがNG。
操作性も悪く、表示もトロい。そのうえ、見られるファイルも限られていると、本機に快適な操作性を期待するのがそもそも間違いのようです。

ならばとメディアプレイヤー的な使い方を期待したところで、やはりスペックの問題やファイルの制限に引っかかり見られたものじゃない。
バッテリーの持ちも悪いし、タッチの反応もレスポンスも悪く、使い道に困る端末というのが自分としての評価です。
正直にデジタルフォトフレーム+αとしておとなしくさせておくべきでしょうか…。

そういった用途を目指して、少しでも消費電力を抑えようとスリープモードを活用してみることにしました。
設定は…これか。



スリープ開始時刻とスリープからの復旧時刻しかない。
「◯◯分経ったらスリープ」が見当たらない。