ソニービル銀座ショールーム


有楽町へ映画を見に行ったついでに、銀座にあるソニービル内のショールームでソニー製品をさわってきました。

Andoroid端末のSony Tablet P。
二画面のクラムシェル型で、折りたためるので携帯時には場所を取りません。
ブラウザは両画面いっぱいにWebサイトが表示され、ムービープレイヤーは上画面に映像、下画面にコントローラなど、プリインストールアプリは二画面が活用されています。
両画面を活かすにはアプリ側の対応が必要で、ほとんどのアプリは片方の画面だけに表示されるようです。

グリップ感や質感は正直なところイマイチ。
ホーム画面へのショートカットが上にあるUIも使いづらかったです。
隣に置いてあったストレート型も触ってみましたが、フツーのタブレットなので割愛。


発表されたばかりの新型Walkman。
エントリーモデルのSシリーズ。
小さくて軽いですし、価格も手頃なので、過度なこだわりがない方にはまた人気が出そう。


フルモデルチェンジとなるAシリーズ。
リリースを見た際にはタッチパネル対応になった反面、選曲などを画面に触らなければならないので面倒くさい…と思っていましたが、実はサイドに物理ボタンがありました。
他には音量大、小、ホールド、一時停止などもちゃんとあります。

パワーアップしたS-Masterが奏でる音質はさすがの一言ですが、ノイズキャンセルのサー音が消えていなくてちょっと残念。
本体の質感も先代のような質感はなく、プラスチッキーなのがもっと残念。


ソニスタ限定ラッシュバイオレット。


VAIO Z。
初めて触ってみたのですが、動作がキビキビで心地良いです。


今日のお目当て、ヘッドマウントディスプレイの「HMZ-T1」。
平日の午後にも関わらず30分待ち。
日本だけでなく、外国の方も結構並んでいました。


本体。
はじめはピントを合わせるのに苦戦しましたが、しっかり合わせれば映像がくっきりと見えます。
本体を上向きに、しっかりとホールドをするのがコツでしょうか。
映像はスパイダーマン。
中型映画館のスクリーンを真ん中の席から観ているような感じで、ド迫力というほどの印象は受けませんでした。
でも欲しい…。