浦山ダムR その1

ダム第3弾のリベンジ。まだあげていない第2弾はおいおいで。
上の行を変換したら、「ダム第3弾のり弁時。まだ揚げていない〜」と出て、規則正しい食生活離れ化してるなこりゃ。

なんとなく定期的に秩父方面に行きたくなったわけでもなく、雪道・凍結しているはずもないのでリベンジに行ってきた。
忙しい合間を縫って貴重な時間を消費したのであって、決してヒマなどではないことを申し添えておこう。


で、到着。松田川ダムよりでかい。
それもそのはず、堤高は156m(松田川は56m)もある。
日本の重力式コンクリートダムの中で2位の高さ。
…と、Wikipediaに書いてあった。
決してニセブログのパクりではない。


もうちょい寄って撮影。
常用洪水吐1門と非常用洪水吐2門を備える。
この構図はとあるサイト見て勉強してみた。


減勢工。
この日はそれなりに水があった。


堤頂部へと続く階段。500段あるらしい。
徒歩で登ることもできるらしいが、特に理由もなく断念。


エレベーターもあるので、こっちから堤頂部へ。


エレベーターまでの順路には浦山ダム着工の過程が展示されてる。


エレベーターホール?にあった水圧実験装置。
スイッチを押すと、10kgの重りが水圧で浮き上がる。連打はきかない。試した。
奥の扉は管理用通路のため、一般人は立ち入り禁止。



予告通りやってやりました!
聖地巡礼のリベンジ成功ですよ。
前回は雨が降って断念しましたが、今回は大丈夫です。問題ありません。

途中、道の駅あしがくぼで昼食。


もりそばと舞茸の天ぷら。


みそポテト。
第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝したとか。

現地へはずっと下道で行ったので、到着時点で疲労困憊状態。
これらを食べていなければ倒れていたかも。


今回もiPad miniを見ながら撮影。
やはり俺のタブレットの使い方は間違っている。

疲れたのでサクサクっと終わらせちゃいましょう。
じゃあ、さっさと最初の1枚…って、いきなり難易度高いぞ。
駐車場から少し離れた位置から撮っているのか?
左側に見える白い建物が複数あり、さらにダムがちょっと斜めになっているのもトラップになっている。


ようやく撮影したのがコレ。
再現度80%ってとこかな。


ダムの迫力をシャッターに収めようとパシパシ撮影していたら、3cmくらいの蜂が急襲してきました。
ウザい、ウザすぎる。
カトリ派の手の者か!?

「堤頂部へ続く階段」の構図。
実はコレだけでも3枚撮影しています。意外に手間をかけていたりする。


ボツ1。
左下の手すりが写っていない。


ボツ2。
右上の屋根が少ししか写っていない。


採用。
下中央の案内板の面積に若干不満が残りますが、ポイントは押さえていますのでOKテイク。