滝沢ダム その3


例によってエレベーターで下へ。
B1は管理用フロアらしい。


エレベーターから降りると監査廊になっている。
左右の壁には滝沢ダムの資料が展示してある。
それにつけてもおやつはカール。
壁にかかってた温度計見たら14度だった。


なぜそこで黙る!


つり橋・・・かぁ。
別に高くなかったけどな。


でも行かなきゃいけないのが世の常で。。。
カトリのあだなはナベツネです。
なんかつり橋すげー揺れるんだけど。


非常用洪水吐のアップ。


常用洪水吐のアップ。
中が見えそうで見えない。



と、今回で滝沢ダム編最終回です。
右がどうとかツッコミが入りましたが、先生以外発言禁止!
撮影現場は断じて滝沢ダム!


エレベーター内は地下に進むにつれて一気に曇ってきます。
それとともに室温も下がってきて、涼しいを通り越して少し寒いくらい。


気温は14度。
30度オーバーだった外とのギャップがスゴい。


通路横にもの凄い勢いで水が流れていましたが、漏れているわけじゃないよね…?
このスポンジが不安を増長してくれます。


この急な階段を上って…。
(写真は階段上から見下ろした)


この支配からの脱出。


背を向けると巨大な壁。
この上から鎧の巨人が見下ろしてきたのかッ!!


正面には広場。
あざやかな緑色と手入れされた通路が目に飛び込んできます。


そんなのどかな景色とは不釣り合いな轟音。
正体はコイツだ!


その2で少しだけ触れたジェットフローゲート。
コニカルノズルなるものによって、流水が縮流ジェットになって放出されることで、安定した流量の調整が可能になるというシロモノだそうです。


落水点は水しぶきがすごく、吊り橋の上に留まっていると全身が濡れてしまいます。


ジェットフローの真上から。
今日はココだけでしたが、サイトを見た感じでは複数同時に使用できるようです。


吊り橋からループ橋をパシャリ。


その1で触れたカギがかかっていなかった階段。
うるるとさららフルルが通って良いとおっしゃっている。


遠くから階段を見ると、かなり体力がいりそう。
435段はダテじゃない。


最後にダムの案内図。
不動滝付近広場は本日見送りです。


さらば滝沢ダム!!


その足で予告通り、二瀬ダムへやってきました。
三峯神社には何度も行ったことがあり、その度にこのダムの上を通過しているので、特に感慨深いものはなし。


反対側から。


雨が降っていたこともあり、秩父湖は茶色く濁っていました。

といったところで今回も無事終了です。
もう花園ICで降りて秩父方面に行く道は飽きてきたしガソリン代もかかるので、いや、そもそもダムとか一般人が見てもよくわからないところじゃなくて、次はスカイツリーとか通天閣とかにしましょう。そうしましょう。