久しぶりにダムへ

桐生川ダムに行ってきた。
とりあえず天端へ、、、ってチェーンかかってるし。
さすがに渡っちゃマズいよね。

…って、コレを見ながら、またやりやがったとか思いながらニヤついていただろう！！

あ、気を取り直して続きます。

ダム下流側。
発電所と思われる建物が見える。
奥の方の植木が刈り込まれてるのは何のマークかと確認しようと思ったが、雪で埋もれてよく見えなかった。

ダム堤体。こっち側には水深計がなかった。
冬場で雪が残っていたが、満水には程遠い。
非常用洪水吐として自由越流式が・・・何門あるんだ？
階段がかかってる施設は選択取水設備。

ダム湖。
中央に謎の物体がある。

デジタルズームで寄ってみたけどよくわからん。
作業用の何かなんだろう。

下流側から堤体を見上げる。
常用洪水吐の中を撮り忘れた。
この辺は禁漁区らしい。
そういえば釣りしてる人いなかったな。

え゛？熊出んの？
時期的に大丈夫だろうけど、エンカウントしたらどうすんの？
車に積んであるバットで殴っても効かなそうだし、イチロー2003モデルをそんなことに使いたくない。
まぁ車に乗って逃げるしかないよなぁ。

今回も完璧に~~トレース~~パクられました。
起源を主張してもダムです。いや、ムダです。

それでは、今回も楽屋裏を紹介しましょう。
こちらの方が充実しつつある真・ダムシリーズですが、ぜんぶ雪のせいだ。

ナビ子ちゃんにお願いしても桐生川ダムの場所を教えてくれなかったので、とりあえずXperiaからGoogleマップで検索。手動でナビに目的地設定と、情けない手順を踏みます。
サクッと東北自動車道に入って意気揚々と北上するも、佐野の手前で事故渋滞に巻き込まれる幸先悪いスタート。

岩舟JCTから北関東自動車道へ突入。
佐野田沼ICで降り、「道の駅どまんなかたぬま」で最初の休憩兼昼食を摂ることにしました。
子どものためのアトラクションや、色々なB級グルメが集まる駅でした。

和洋食レストランのはなみずきで「B級グルメ名物セット」を注文。
価格は950円。
佐野ラーメン、宇都宮餃子、いもフライ、かんぴょう巻きという栃木Bグルのカルテットですね。
上手くもなく不味くもなくといったところ。

どまんなかたぬまを後にし、さらに北上。
ナビは66号を突っ走るように案内をしてくれます。
だんだんと道が狭くなり、雪も溶けきっていない…。
不安になりながら進むも対向車とすれ違えず断念。1km近くバックしたわ…。
雪に囲まれて見えないガケに落ちないようにという命がけのスリルと、対向車からのプレッシャー。
これはかなりキツかったです。

北関東自動車道まで戻り、太田桐生へ。
一気に北上してようやく目的地へ辿り着きました。

ここが桐生川ダムか。
自分以外に人はいないようです。

今回もiPad miniを携え、ニセブログを見ながら各所をチェックでありんす。

展望台か。
カ◯リのことだから、あれに上って写真を撮っているはず。
真・ダムシリーズの経験からか、何となくそんな予感がする。

ダム湖。

ダム。

そしてダム。

3～5枚目はこのあたりから。
やっぱり予感的中ですね。

高いところがもう一箇所ある。

ここから登るのか。
まぁ、こういうところは行かないだろう。

(念のためiPadでチェック)

やっぱりね。

よしよし、いつになく冴えているぞ。
今回は写真枚数も少ないし、アングルも比較的わかりやすい。チョロいな。

と、油断していたら2枚目の写真に植木が写っていないことが判明。
完璧な滑りだと思ったのにッ！

あとは下流側で終了だな。
すぐに着くだろうから歩いて行こう。

「ワン！」

あぁ、民家の庭で犬が吠えている。
所詮は鎖で繋がれし獣。結界を破ることはでき…んッ？

猛ダッシュでこっちに向かってくる！？

ゼノブレイドのように全力疾走で逃げ、何とか振り切ることに成功した。
飼い主さん何やってんのよ。マジで。
ストリートビューで改めて見ると、うどん＆そば屋だったみたいですが、たぶん放置されているのだろうな…。
猫の日に犬に噛まれたらシャレにならんぞ。

次に追いかけられたら逃げ切れる自身がないので、鉄の猪に乗って下流側へ移動することにしました。