2022第60回全日本模型ホビーショーレポート(その3)40周年記念編

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新製品編(シュヴァリア、グレードアップパーツ)
その3:40周年記念編(記念アイテム、ヒストリー)
その4:販売品編(会場で販売されたアイテムたち)
その5:その他編(レーザーミニ四駆、コラボ、他社ブース)



40th anniversary
TAMIYA MINI 4WD
今年の7月で発売から40周年を迎えたミニ四駆シリーズ。
それを記念して、各地で振り返りの展示が行われたり、記念アイテムが発売されます。


「ミニ四駆」は、単3形乾電池2本と1個のモーターを内蔵した「世界最小のモータースポーツ」です。

誕生は1982年、四輪駆動によるパワフルな走りが特徴の「フォード・レインジャー 4×4」と「シボレー・ピックアップ」。

1970年代後半からは、RCカーの弟分として「レーサーミニ四駆シリーズ」が誕生し、漫画「ダッシュ!四駆郎」(徳田ザウルス)がコロコロコミックにて連載開始されます。

さらに、ミニ四駆日本一を決定する「第1回ミニ四駆ジャパンカップ」の開催、マシン性能を高める「グレードアップパーツ」の発売など、小学生の間で人気が高まりミニ四駆第1次ブームを迎えました。

1994年には、漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」(こしたてつひろ)の連載がスタート、96年にアニメ化されるとミニ四駆第2次ブームがピークを迎え、社会現象となりました。この年のジャパンカップは14会場で行われ、合計304,000名もの動員を記録しています。

2012年にはミニ四駆30周年を記念し「ジャパンカップ」が13年ぶりに復活。これが大きな話題となりブーム世代の男性を中心に人気が再燃しました。

現在は子供から大人まで、老若男女が楽しめるホビーとして定着し、シリーズ第1弾から累計で約1億8000万台以上の販売台数を数え、さらなる進化を続けています。


会場のいろいろなところに40周年を記念するボードが。


このボードで掲載されているマシンは、キットも展示されていました。
紹介は後ほど。


記念展示として、歴史年表と代表するキットが並んでいます。
このあたりは35周年展示でも紹介しましたので、新規トピックス以外はほぼ割愛します。


初期の公認競技会用コース。
右下のウルトラマッハサーキットが進化し、ジャパンカップのメインコースとなりました。


ミニ四駆 フォード・レインジャー4×4
※パッケージはミニ四駆ではなくミニ4駆と記載されています。


ミニ四駆 ホンダ・シティターボ
※パッケージはミニ四駆ではなくミニ4駆と記載されています。


ワイルドミニ四駆 モンスタービートルJr.
※パッケージはミニ四駆ではなくミニ4駆と記載されています。


トラッキンミニ四駆 サニーシャトル


ミニF-1 ロータスタイプ102B


レーサーミニ四駆 ホットショットJr.


スーパーミニ四駆 自由皇帝(リバティーエンペラー)
※リバティではなくリバティーです。


フルカウルミニ四駆 マグナムセイバー


リアルミニ四駆 スピンコブラ


エアロミニ四駆 マックスブレイカー


マイティミニ四駆 ダイナホークGX


ミニ四駆PRO ナイトロサンダー


ミニ四駆REV エアロアバンテ


2018年以降の年表です。

キット関連
2018年
 ジャパンカップ開催30年記念
  6月:ダッシュ1号 皇帝(エンペラー)メモリアル(MSシャーシ)発売
 伝説の24時間レースを2年連続で勝利したマシンがミニ四駆となって登場!
  12月:トヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRID発売
 ミニ四駆デザインコンテスト入賞5作品 キットで登場!!
  12:レイザーバック(FM-Aシャーシ)発売
  12月:ジオグライダー(FM-Aシャーシ)発売
  12月:ヘキサゴナイト(MAシャーシ)発売
2019年
  2月:マッハフレーム(FM-Aシャーシ)発売
  2月:カッパーファング(FM-Aシャーシ)発売
2020年
 VZシャーシ
 ショートホイールベース・分割式フロントバンパー採用の新シャーシ第1弾マシンが登場
  3月:ネオVQS(VZシャーシ)発売
2021年
 レーサーミニ四駆シリーズ第100弾
  7月:エレグリッター(VZシャーシ)発売
 レーザーミニ四駆シリーズ登場
  8月:ロードスピリット(VZシャーシ)発売(シリーズ第1弾)
 軽トラックをモチーフにデザインされた初のミニ四駆
  12月:K4ギャンボー(FM-Aシャーシ)発売
2022年
 ビギナーズミニ四駆登場
  1月:ピッグレーサー(イエロー/ジルボルフ)発売
  4月:ドッグレーサー(ブルー/ライキリ)
     ピッグレーサー(ピンク/ライキリ)発売
     パンダレーサー(グリーン/ライキリ)発売

イベント関連
2018年
 4月〜9月:ミニ四駆デザインコンテスト開催
 6月:ジャパンカップ2018開催
2019年
 6月:ジャパンカップ2019開催
2020年
 1月:スマートフォン用アプリ「ミニ四駆超速グランプリ」のサービスが開始
 3月:ウチ四駆2020
2021年
 3月:「ミニ四駆超速グランプリ」324万DL突破!!
 5月:公式ミニ四駆部EXPO in 静岡開催
 6月:「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」アニメ放送25周年展
 7月:ミニ四駆ジャパンカップ2021
    コンクールデレガンスONLINE開催
 8月:小学館月刊コロコロコミックで、「ミニヨンキング」連載開始
2022年
 4月:ジャパンカップ2020-2021チャンピオン決定戦
 7月:ミニ四駆発売40周年


40周年を記念してパーツが発売されます。


ミニ四駆40周年記念HG フロントワイドスライドダンパー用カーボンステー (2mm)
発売日:2022年10月22日予定 価格:1,078円
ITEM 15469「フロントワイドスライドダンパー」のアルミステーに換えて使用する、カーボン製ステーです。2mm厚のフルカーボン製ステーは、アルミ製に比べて約40%軽く、高剛性。レーシーなカーボン模様に加えて、40周年の記念ロゴをオレンジでプリントしてプレミアム感を高めます。さらに、9、13、17、19mmローラー用の穴を開けて、様々なローラーセッティングに対応。付属のビスを使ってシャーシに直接固定して使うことも可能です。
タミヤ製品紹介より引用)


ミニ四駆40周年記念HG リヤワイドスライドダンパー用カーボンステー (2mm)
発売日:2022年10月22日予定 価格:1,078円
ITEM 15467「リヤワイドスライドダンパー」のアルミステーに換えて使用する、カーボン製ステーです。2mm厚のフルカーボン製ステーは、アルミ製に比べて約40%軽く、高剛性。レーシーなカーボン模様に加えて、40周年の記念ロゴをオレンジでプリントしてプレミアム感を高めます。さらに、9、13、17、19mmローラー用の穴を開けて、様々なローラーセッティングに対応。付属のビスを使ってシャーシに直接固定して使うことも可能です。 ※本製品のみではスライドしません。
タミヤ製品紹介より引用)


スライドダンパーに付属しているアルミステーと交換して使用します。
また、シャーシに直接固定して使用する事も可能です。


ミニ四駆40周年記念HG 19mmオールアルミベアリングローラーセット
発売日:2022年9月10日 価格:902円
ローラーセッティングで人気の高い、直径19mmのアルミ削り出し製ローラーです。ミニ四駆40周年の記念ロゴをオレンジで印刷したスペシャルアイテム。本体に520ボールベアリングを埋め込んで、スムーズな回転を発揮するのもポイントです。19mmアルミローラー2個に加えて、取り付け用ビス2本とアルミスペーサー4個もセットしました。ミニ四駆PROをはじめ、ミニ四駆各車に取り付け可能。
タミヤ製品紹介より引用)


装着例。
マシンはシュヴァリア。




ミニ四駆40周年記念スーパーハードローハイトタイヤ&12本スポークホイール
発売日未定 価格:352円
キット標準のタイヤに比べてグリップ力が低く、コーナリング性能に優れているスーパーハードローハイトタイヤと、蛍光グリーンカラーが鮮やかな12本スポークホイールのセットです。タイヤのサイドウォールに「TAMIYA MINI 4WD 40thANNIVERSARY/ SUPER HARD」のロゴをホワイトプリント。レーシーなムードを高めて、プレミアム感もたっぷりです。ミニ四駆PROをはじめ、ミニ四駆各車に取り付け可能。
タミヤ製品紹介より引用)


装着例。
マシンはレイザーバック。






ミニ四駆40周年記念スーパーハード大径ローハイトタイヤ&6本スポークホイール
発売日未定 価格:352円
スーパーハード樹脂を使用した大径ローハイトタイヤに、ゴールドカラーがゴージャスな6本スポークホイールを組み合わせました。タイヤは標準仕様に比べて硬いためコーナリング性能が高く、ジャンプの後の着地で跳ねにくいので走行安定性も保ちます。また、ホイールはスポークの形状を細くシャープに仕上げているのもポイントです。
タミヤ製品紹介より引用)


装着例。
マシンはデュアルリッジJr.。





40年も長くに渡って愛され続けたミニ四駆。
50年、60年と続くホビーであってほしいです。

その4:販売品編(会場で販売されたアイテムたち)


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:新製品編(シュヴァリア、グレードアップパーツ)
その3:40周年記念編(記念アイテム、ヒストリー)
その4:販売品編(会場で販売されたアイテムたち)
その5:その他編(レーザーミニ四駆、コラボ、他社ブース)

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