2025年5月17日に、第63回静岡ホビーショーに行ってきました。
5月14日(水)、15日(木)が業者招待日。16日(金)が小中高校生招待日。
17日(土)と18日(日)が一般公開日という日程。日付だけを見ると、昨年よりも一週間遅いスケジュールです。
事前申込制となっており、一般公開日は昨年よりもさらに早く、2日ちょっとで受付終了となりました。
新幹線で静岡駅、そして駅前からのシャトルバスという流れ。
関東の時点で雨が降っていたので、一昨年のように静岡到着後すぐに傘を買うという羽目にならずに済みました。
ちなみに、片道運賃は210円。昨年よりも20円値上がりしています。
松坂屋静岡店。
公式ミニ四駆部の展示が20日まで行われているのに加え、18日(日)には公式ミニ四駆部CUP第2回ミニ四駆タイムアタックが開催予定です。
天候により開催状況が変わる可能性がありますので、松坂屋静岡店さんの公式Xをフォローやチェックをお願いします。
会場のツインメッセ静岡に到着しました。
この時点で雨足がかなり強い。
いつものWelcome。
今年も実車ランチボックスがお出迎え。
事前申込をした際に送られてくるメール記載のリンクに表示されるQRコードを読み取ってもらい、入館証シールを受け取ります。
会場に入る際に、このシールを見せて入館という、いつもの流れです。
会場の様子。
印象的には昨年よりも人が多く、移動に苦労しました。
タミヤブース。
メインストリートから目立つ位置には、1/16RC ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V。
通路側に販売コーナー、ミニ四駆、そして。
2025年秋頃に販売が開始される、新型プレリュードが会場で初公開というビッグサプライズ。
スケールモデルの1/24 新型 Honda プレリュードのプロトタイプも展示されており、実車との比較ができるようになっていました。
新モデルが発売されて間もない頃から実車の取材許可をもらっていたとのことで、実車発売前というのにこのスピード感で実現できたようです。
また、7月には1/24 Honda プレリュード XXも発売予定で、こちらも会場内に展示がされていました。
→その2:ファンブルン編
その1:入場編(会場入りからタミヤブースへ)
その2:ファンブルン編(スパイクタイヤ、くまモンバージョン)
その3:マシン、パーツ編(マンタレイMk.IICC、エストゥーラクリヤーオレンジなど)
その4:ジャパンカップ2025編(日程、記念キット、パーツなど)
その5:販売品編(限定販売品など)
その6:タミヤ本社編(見学会、展示など)
その7:その他編(トミカコラボ、布ヤスリなど)