夏〜秋にかけて、全国11会場16大会が行われるビッグイベント。
ヤマハ発動機株式会社がスポンサーに加わり、一部会場ではMotoGPマシンYZR-M1にまたがれるフォトスポット設置やお子様向けメカニック体験実施を予定しているとのこと。
公式コースは「Wakening Venom CIRCUIT2025」。
読み方はウェイクニング ヴェノム サーキット ニーマルニーゴー。
全長約212m。
タミヤフェア2024で行われた「MAKER'S SQUARE」最優秀賞に輝いた深井製作所さんのネーミングがされたセクション、スロープ下りからのローリングフォール、毎年恒例の謎セクション&超速ガイドで明らかになるのは、スポンサーに加わったヤマハ発電機の名を冠する「YAMAHA MOTOR レヴズ チェンジャー」。
さらにもう一つのシークレットとなる、ヴェノムコイル。左右に挟まれたローリングライズとの組み合わせが一筋縄ではいかない予感がします。
カーブとローリングフォールの組み合わせであるFDKバリアブルトグロ、赤黒のカラーリングでお馴染みのADVANクライマックススネイクと立て続けにやってきます。
また、会場と日程も発表されました。
・6月21日(土)
プレ静岡大会(タミヤ本社・静岡市)※勝抜無、走行会方式
・6月22日(日)
プレ静岡大会(タミヤ本社・静岡市)※勝抜無、走行会方式
・7月5日(土)
静岡大会 前日走行(ツインメッセ静岡南館)
・7月6日(日)
静岡大会(ツインメッセ静岡南館)
・7月12日(土)
大阪大会 前日走行(京セラドーム・9階スカイホール)
・7月13日(日)
大阪大会(京セラドーム・9階スカイホール)
・7月19日(土)
新潟大会 前日走行(ハイブ長岡)
・7月20日(日)
新潟大会(ハイブ長岡)
・7月26日(土)
東京大会1D(品川シーサイドフォレスト)
・7月27日(日)
東京大会1(品川シーサイドフォレスト)
・8月2日(土)
仙台大会 前日走行(仙台サンフェスタ)
・8月3日(日)
仙台大会 (仙台サンフェスタ)
・8月9日(土)
愛媛大会 前日走行(テクスポート今治)
・8月10日(日)
愛媛大会 (テクスポート今治)
・8月23日(土)
北海道大会 前日走行(シャトレーゼガトーキングダムサッポロ)
・8月24日(日)
北海道大会(シャトレーゼガトーキングダムサッポロ)
・9月6日(土)
掛川大会 前日走行(つま恋リゾート彩の郷)
・9月7日(日)
掛川大会(つま恋リゾート彩の郷)
・9月20日(土)
東京大会2D(品川シーサイドフォレスト)
・9月21日(日)
東京大会2(品川シーサイドフォレスト)
・9月27日(土)
熊本大会 前日走行(グリーンランドレインボードーム)
・9月28日(日)
熊本大会(グリーンランドレインボードーム)
・10月4日(土)
岡山大会 前日走行(岡山おもちゃ王国)
・10月5日(日)
岡山大会(岡山おもちゃ王国)
・10月25日(土)
東京大会3D(品川シーサイドフォレスト)
・10月26日(日)
東京大会3(品川シーサイドフォレスト)
・11月1日(土)
静岡大会EX(タミヤ本社スペクトラムホール)
・11月2日(日)
チャンピオン決定戦(タミヤ本社スペクトラムホール)
開催を記念した限定キット、パーツも発売されます。
クロススピアー01 J-CUP2025(VZシャーシ)
発売日:2025年7月 価格:1,430円
・クロススピアー01がベースの限定記念モデル。
・ホワイトのABS製ボディ
・ブルーのVZシャーシ
・ブルーのAパーツ
・蛍光オレンジの5本スポークホイール
・TAMIYA MINI 4WD JAPAN CUP 2025の文字がホワイトプリントされたブラックのスーパーハード小径ローハイトタイヤ
・特製ステッカー
・特製パッケージ
タミヤのサイトでは一時期、6月発売となっていましたが、ホビーショーでは7月と掲示されていました。
ハイパーダッシュ3モーター J-CUP 2025
発売日:2025年7月 価格:506円
ハイパーダッシュモーターPRO J-CUP 2025
発売日:2025年7月 価格:528円
トルクチューン2モーター J-CUP 2025
発売日:2025年7月 価格:462円
トルクチューン2モーターPRO J-CUP 2025
発売日:2025年7月 価格:462円
HG ボールリンクマスダンパー (スクエア/カーボンプレート)J-CUP2025
発売日:2025年8月 価格:1,056円
HG カーボンマルチ強化プレート(1.5mm) J-CUP2025
発売日:2025年7月 価格:1,034円
限定でいきなり新形状という珍しいパターン...と思いきや、カーボンプレートではよくあることです。
いずれ、非カーボンのFRPプレートが発売されるかもしれませんが、現時点では唯一無二。
あえて既存のプレートから入れ替えるというほどのインパクトはありませんが、先端が出っ張らないのは良いですね。
プレート長が短いのは、金属パーツに続く、形状変更不可への伏線ではと勝手に思ったりもしています。
(根拠、噂等はまったくない、適当な妄想です。本気にしないようお願いします。)
HG カーボンリヤローラーステー(1.5mm) J-CUP2025
発売日:2025年7月 価格:1,078円
こちらも新形状。
装着例。
装着例。
ボールリンクマスダンパーの装着を意識したかのような形状ですね。
→その5:販売品編
その1:入場編(会場入りからタミヤブースへ)
その2:ファンブルン編(スパイクタイヤ、くまモンバージョン)
その3:マシン、パーツ編(マンタレイMk.IICC、エストゥーラクリヤーオレンジなど)
その4:ジャパンカップ2025編(日程、記念キット、パーツなど)
その5:販売品編(限定販売品など)
その6:タミヤ本社編(見学会、展示など)
その7:その他編(トミカコラボ、布ヤスリなど)