2007年8月11日 トランスフォーマー

全世界で大ヒットしたホビーがSFアクション映画になって帰ってきた。



【会場】
ワーナー・マイカル・シネマズ大井

【所感】
トランスフォーマーというよりも、ロボットが登場するSFアクション。
カメラワークに難があるため、トランスフォームや戦闘シーンがわかりにくい。
原作にあるようなトランスフォーマー同士の渋めの会話を期待していたが、それは無い等しかったのが残念。
とはいえ、つまらないわけではなく、コメディーっぽい掛け合いや随所のセリフにちりばめられた小ネタなど、ニヤリとする演出が光る良作であった。
次回作では総司令官をもうちょっと強く描いてくれ。

【出来事】
詳細はこちら。

【メンバーのコメント】
346部長「キル・ビル」
P-M副部長「ノリで買ったポケモン映画10周年記念ポップコーンボックスの処遇はどうすればよいのか」
後輩部員「346さんは確実にディセプティコン(デストロン)側ですね」