P-M「4月29日だよ」
あさがや「あっ、その日はムリ。行けない」
カトリ「来月までに終わらせなければならない仕事があるのでNG」
P-M「にょろ〜ん…」
というわけで、仕方ないので一人でやってきたさ!
タミヤGWGP2009@品川シーサイドフォレストオーバルガーデン
8時40分到着。
おぉ、たくさん並んでいるぞ。
この間は販売コーナーへ直行してしまったからな。
その教訓を活かして、今回はエントリーカードをもらう列に並ぶぞ。
ふむふむ、色は…グリーン。201人〜300人目ということか。
さて、コースでも見てセッティングを考えようかな。
またテーブルトップあるし…。
さらにノーマルタイプのレーンチェンジャーかい。
この組み合わせは嫌いなんだよなぁ。
しかも何コレ…!?
とりあえず練習走行でもして考えるとしよう。
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−10分後
あ、今日は練習走行ないのね。
オープンコースで走ってくれって、本番で使うコースじゃないとあまり参考にならないよね。
だいたいあんな大勢で走らせたらマシンが壊れるじゃないか。もう。
…すいません、白状します。
練習用のバッテリー忘れて走らせたかったのに走らせられませんでした。
レースまで時間があるので、会場をうろつきながら、他の方のマシンを見ながら研究することにした。
みんなFRPの使い方がうまいなぁ。
自分ももう一工夫した方が良いだろうか。不安になってくるよ。
先輩レーサーであるあさがやのマシンはFRP取り付けただけだもんなぁ、あんな感じで。
…あんな感じ?って、あれはあさがやの愛車、越前!?
FRPに13mmボールベアリング。間違いない、あさがやだ。
なんだよ、来ていたなら一声かけてくれればいいのに。
ふむふむ。今日は小径タイヤ限定で出るのか。
お互いライバルになるが、正々堂々闘おう。
レースの説明が始まったので、再びコースへ戻ることに。
人だかりが出来ていたので見てみると、レンタルマシンを使ったデモンストレーションが行われていた。
マシンがある地点を通過すると、観客から「おぉ〜」という驚きの声が挙がった。
「結構跳ねたぞ」「やばいな…」
と、とても感動とは思えない声が四方八方から聞こえてくる。
レンタルマシンですらあんなに跳んでいるのに、自分のマシンは大丈夫なのか。
そんな心配がひしひしと伝わってきたが、自分はテーブルトップとレーンチェンジャーに気を取られて、このセクションは眼中になかった。
販売コーナーへ行き、小一時間して戻ってきたら、いつの間にかグリーンの受付が開始されていた。
よし、いっちょやってみっか。
並んだのは小径タイヤ限定クラス。
大径ではスピードオーバーでコースアウトするのがわかっているので、スピードが抑えられる小径タイヤで挑む作戦である。
スピードを抑えれば大径でも良いのだが、誰かのようにアトミックチューンモーターPROを装備して周回遅れになったら恥ずかしいので、スピードをあまり意識する必要のない小径で行くことに決めたのだ。
車検は一発パス。
5人一組でレースとなるが、他の4名が強そうに感じてくるのは、もはやミニ四駆版マーフィの法則と言っても良いだろう。
頭の中で「3のつくコースなんだからアホになれよ」という声がリフレインしたが、今日は5コース。
一周目でレーンチェンジャーに入れる良ポジションだ。
シグナルが鳴る。
この上なく完璧なスタートで、集団を大きく引き離した。
どうだい、このスタート。めがっさパーフェクトだと思わないかい?どうにょろ?
と、フライングで失格になった某氏に自慢してやりたくなった。
レースはスタートの勢いそのままに、P-Mが他車を寄せ付けない展開。
レーンチェンジャーもテーブルトップもまったく崩れることなくクリア。
これには正直、自分でも驚いた。完璧すぎる。
ちゃんと隠れてセッティングしたかいがあった。
白鳥たちはそう、見えないとこでバタ足するんです。
展開そのまま、5周目に突入。
「これがディセンダーの力だぁ!」と心の中で叫びながら、カトリに送る自慢メールの文言を考えていた矢先だった。
「あぁ〜っと、トップのマシンがコースアウトォォォオ!!」
誰だよ、トップのマシン(笑)。
着地の際にフェンスにぶつかってそのままコースアウトしたようだ。
あぁ、ファイナルラップだったのになぁ…。
コースアウトしたのが、鬼門だったレーンチェンジャーでもなく、テーブルトップでもなく、例の場所だったのがさらに悔やまれる。
いいか諸君。これが、爆死だ。