ソニービル銀座ショールーム
1年ぶりにやってきました、ソニーショールーム。
昨年はVAIO Duo、一昨年はHMZ-T1やWalkman Aを見ていたようですが、どれもつい最近のことに感じるのは何故だろう。
夏休み期間ということで、こんな催し物がやっていました。
46th Sony Aquarium。
館内では4Kカメラで撮影した映像を200インチのスクリーンやブラビアで放映していたり、Vaioやハンディカムで楽しめるプログラムが用意されており、なかなか賑わっていました。
彼らの次の目的地は鴨川シーワールドだそうです。
暑い中お疲れさま。
ショールームに移動すると、噂の「Xperia feat. HATSUNE MIKU」が展示されていました。
ドコモの夏モデル「Xperia A」をベースにした、初音ミクとのコラボスマートフォン。
巷ではミクスペリアといわれているとか。
ミクさんのトレードカラーであるエメラルドグリーンの筐体に、イラストやロゴが描かれています。
デザインはiXima氏とTOHRU MiTSUHASHi氏の合作によるものだそうです。
髪の毛がXperiaロゴを避けてデザインされていますね。
本体正面は残念ながら確認できず。
リモコンとイヤホンもちゃんとミクカラー。
クレードルもミクカラーのものがしっかりと同梱されています。
パッケージもオリジナルのもの。
iXima氏によるイラストがイイですね。
初音ミクv3のメインビジュアルも担当されているそうで、KEI氏と並ぶミク絵師として今以上に注目が集まることでしょう。
発売は9月下旬。限定3万9000台。
続いては今日のお目当て。
ホームシアターを見てきました。
バータイプの「HT-ST7」。
型番の「ST」はSound Stageの意味で、このモデルが音質に注力したものであることが伺えます。
7.1chということもあり、なかなかの存在感。
低音もしっかりと出ており、プレミアムを謳うだけはあるなといった印象でした。
サラウンド感については視聴環境のせいか、残念ながらほとんど感じられず。
左右の広がりはありましたが、後ろから物音が聞こえるようなほどではありませんでした。
今までバータイプというと、どうしても手軽さ>音質といった印象ですが、このモデルは違います。
決して安い買い物ではありませんが、バータイプの最高峰を求めている方はぜひチェックしてみて下さい。
「BDV-N1WL」。
こちらはリアル5.1chのホームシアターセットです。
待望のワイヤレスリヤスピーカーが付きました。
音質はそれなりですが、どうも外観はチープな印象を受けました。
でもちょっと欲しい。
「BDV-EF1」はオールインワンのスタンダード。
一人暮らしにピッタリですし、DLNAで映像も飛ばせるので、子供部屋にもアリ。
PlayStation VITA。
PS3らとともに展示されていましたが、特に語ることなし。
ソニーを出て、Apple Storeへ。
新製品もしばらく出ていないので、特にやることもなく店内を回って離脱してきました。