2016年も終わりですね。
年末に達するのが早くなっている気がするのですが、歳のせいだとは思いたくないものです。
仕事やプライベートで年末の挨拶なんぞしていると終わった気になりそうですが、サイトの方も締めくくらないと年は越せません。
それでは今年もいってみましょう、振り返り。
時系列や重大性等にはこだわらず、特にこれは語っておきたいというものをピックアップします。
あまりマジメに語りませんので、肩の力を抜いてご覧いただければ幸いです。
●タミヤプラモデルファクトリー新橋店が貸し切りサービスを開始
2016年最初の記事ですね。
タミヤプラモデルファクトリー新橋店の多目的スペース「モデラーズスクエア」を有償で貸してくれるサービスが始まりました。
5レーンのコースが使えるし、料金もリーズナブルな気がすると書いたのですが、2ヶ月前までにこの金額を割り勘してリーズナブルと思える金額に落とすほどの人数を集めるというのは、よく考えるとなかなかハードルが高いなと思い直しました。
関連情報:タミヤプラモデルファクトリー新橋店が貸し切りサービスを開始
●ミニ四駆公認競技会規則が改訂。クリヤーボディなどの切り取り余白に関して明文化
クリヤーボディの切り取り予約部分、ウイングのみなどは「ボディ」としてみなされません。
だんだんとレギュレーションが細かくなっていくな、という印象です。
レーサーの創意工夫の幅が多様化したとポジティブに捉えるべきなのかもしれませんが、初心者には一読しただけではわかりづらいような気もします。
そのうち、「ボディはフロントをシャーシに固定し、かつリヤのボディキャッチを取り付けた状態とすること。」といった感じの規定が増えたりするのでしょうか。
関連情報:ミニ四駆公認競技会規則が改訂。クリヤーボディなどの切り取り余白に関して明文化
●ローソン限定ミニ四駆マグネット
全国のローソンでキリンメッツプラスレモンスカッシュに、ローソン限定ミニ四駆マグネットが付属するキャンペーンが開催されました。
480mlのペットボトル2本でマグネットが1個というヤンチャな方式になっており、持ち運びとドリンクの消化に苦労しました。
しっかりすべて飲みきりましたよ。2ヶ月かけて。
関連情報:ローソンにて限定ミニ四駆マグネットが付属するキャンペーンが開催
関連情報:ローソン限定ミニ四駆マグネット
●1/1エアロアバンテ、鈴鹿サーキットで疾走
5月に開催されたコロコロHOBBYフェスタ in SUZUKAにて、ついに1/1 実車版エアロアバンテが鈴鹿サーキットを疾走しました。
F1.ティレル019と競い合うその姿は、たくさんのミニ四レーサーを魅了したことは間違いないでしょう。
1/32エアロアバンテとの対決も予定されていましたが、こちらは残念ながら中止に。
そのかわり?、9月に山本昌広さんとRC対決が行われました。
関連情報:コロコロHOBBYフェスタinSUZUKA2016開催決定。1/1エアロアバンテのデモ走行も
関連情報:ミニ四駆エアロアバンテと実車エアロアバンテの対決が実現
関連情報:コロコロホビーフェスタinSUZUKAにてエアロアバンテ鈴鹿サーキット仕様が限定販売
関連情報:1/1ミニ四駆・実車版エアロ アバンテ & F1 ティレル019 鈴鹿サーキット走行映像が公開
関連情報:1/1エアロアバンテと山本昌さん操縦のRC版エアロアバンテとの対決が決定
●赤と青
アストロブーメランのスペシャルカラーが登場しました。
レッドが4月、ブルーが7月に発売。
ブルーはレッド発売からわずか1ヶ月後のスピード発表&先行販売と異例のタイミング。
しかも、レッドはスーパー1、ブルーはスーパーIIという異なるシャーシ採用し、ブルーはS2に載せるために金型を一部変更しています。
関連情報:アストロブーメランクリヤーレッドスペシャルが発売決定
●TAMIYA PASSPORTがリリース。公式レースは事前申し込み制に
スマートフォン用アプリ「TAMIYA PASSPORT」がリリースされました。
5月29日のミニ四駆GP2016 SPRING 東京大会2から、オープンクラスは事前申し込み制に変更。
さらに、定員オーバーの場合は抽選となりました。
年々、競技人口が増加しており、会場のキャパも厳しい状況になっていたので、抽選は致し方なしといった感じでした。
後半からミニ四駆ステーションでサテライトイベントをやったり、レースに出られない方に対してのケアも怠らないように、タミヤ様も色々手をうってくれています。
とはいえ、今までは朝早く行けばレースに出られていましたし、レースにあわせて仕事やプライベートの予定を組んでいたので、落選の通知が来るとかなりゲンナリするのが正直な感想です。
大変だと思いますが、複アカ対策を何とか導入していただきたいです。
関連情報:タミヤ公式アプリ「タミヤパスポート」がリリース決定。公式大会は事前申し込み方式へ
関連情報:ミニ四駆GP2016 SPRING 東京大会2続報。クラス設定、申込方法などが変更に
関連情報:TAMIYA PASSPORTがリリース。SPRING東京2の事前受付も開始
関連情報:タミヤオープンハウスでウルトラバーニングサーキット2016が一般公開。TAMIYA PASSPORTでのチェックイン体験も
関連情報:ミニ四駆GP2016 SPRING 東京大会2レポート
●がんばれ!熊本
熊本県を応援するミニ四駆のスペシャル仕様。
4月に発生した熊本地震で被災した方のため、制作費を除いた収益を熊本県に全額寄付されます。
キットを買うことで応援できる、素晴らしいアイディアだと思います。
自分も3つ購入させていただきました。
関連情報:第55回静岡ホビーショーレポート(その2)〜キット編〜
関連情報:がんばれ!熊本ミニ四駆の発売日が決定
●OHA OHA アニキが放送開始
「おはスタ」のスーパーレジェンド・やまちゃんが元小学生のアニキたちにお送りする、深夜のアニメ・ホビーバラエティ
という内容で、ようやおはスタの大人バージョン、コロコロアニキのおはスタ版といった感じですね。
第1回、第2回がミニ四駆。
渕崎ゆり子さん、池澤春菜さん、MCガッツが出演し、ミニ四駆の魅力をアツく伝えてくれました。
おはスタのように、新製品紹介やイベントの模様もやってくれると継続視聴するかも。
理想を言うと、5分でも良いのでアニキ連載マンガのアニメ化とか。難しいか。
関連情報:テレビ東京で「OHA OHA アニキ」が放送決定
関連情報:テレビ番組「OHA OHA アニキ」の模様
関連情報:テレビ番組「OHA OHA アニキ」第2回の模様
●タニタのタミヤのコラボ「ミニ四駆スケール」
タニタとタミヤがノリでコラボった、ミニ四駆スケールが発売されました。
元がクッキングスケールなので精度はしっかりしています。
発売ギリギリまでミニ四駆スケールなのかミニ四スケールなのかわかりませんでしたが、結局はミニ四駆スケールでした。
関連情報:第56回全日本模型ホビーショーレポート(その6)〜ミニ四駆関連その他編〜
関連情報:タニタのタミヤのコラボ「ミニ四駆スケール」続報
●ウイニングバードフォーミュラー クリヤーボディセットが発売
欲しくても手に入らない幻のボディといわれた、ウイニングバードフォーミュラーが不死鳥のごとく復活しました。
ミニ四トップを読んだことがあるレーサーにとっては感涙モノ。
かなりの人気のようで、今でも品切れのショップも数多く。
この流れでバンキッシュ、サンドラ、スピンアックスあたりが復活してくれると、私のサイフはかなり軽量化されます。
元から軽いから体感できんか。
関連情報:タミヤUSAにウイニングバードクリヤーボディ、ジオエンペラープレミアムなどが掲載
関連情報:タミヤUSAにウイニングバードクリヤーボディ、ジオエンペラープレミアムなどの画像が掲載
関連情報:第56回全日本模型ホビーショーレポート(その4)〜グレードアップパーツ編〜
●ワールドランナーがサービス終了
昨年のを見ていたら、「来年3月に発売される単行本1巻の発売にあわせ、何らかのイベントが開催される可能性が大きいです。」なんて書いていました。
たしかに3月に何らかのイベントが行われましたが、それがサービス終了イベントとはこのときは知る由もなかった…。
関連情報:ワールドランナーのサービス終了が発表
●ミニ四駆超速ガイド2016-2017
実は当サイトが少しだけ載っています。
といったところで、ミニ四駆関連は以上でございます。
続いては、読み飛ばし推奨な個人的なお話。
全然旅行とかには行かなかった今年。
1月にいつもの富士山周辺。
5月に牛久大仏を拝み。
11月にポケモンGOのラプラスを捕りに石巻へ行ったくらいかなと。
ポケモンGOと言えば、最後の1体であるエビワラーがゲットできぬまま、ジョウト地方のポケモンがリリースされてしまいました。
コンプリートはまだまだ先になりそう。
そうだ、ここにも行ったわ。
このあたりの旅行記は後日アップしておきます。
2016年個人的ベストバイはANKERのモバイルバッテリー。
元々、SANYO時代のeneloop モバイルブースターを使っていたのですが、コレに買い替えてから充電も速いしバッテリー容量も多くて大満足。
しかも安いときたものだ。
外出先でもバッテリーを心配することがなくなりました。
新型ではQC3に対応していたモノも出てきているので、通勤通学、旅行のお供にぜひ。
ドラゴンクエストビルダーズとパワプロ2016目的で購入したPS4。
マルチメディアにも強くて良いのですが、電力を喰うのが難点。
来年は任天堂からSwitchが発売されるので、出番がかなり減るかも。
今年のインパクト賞。
エアーズロックと呼ばれる大木屋のリブロースステーキ。
この大きさでも6人で食べるとすぐに無くなってしまいました。
といったところで、今年の更新もこれで終了です。
2016年はありがとうございました。
2017年もよろしくお願いします!!
過去のアレを振り返る
・ミニ四駆歴史年表
・2015年ティーリーグ的振り返り
・2014年ティーリーグ的10大ニュース
・2013年ティーリーグ的10大ニュース
・2012年ティーリーグ的10大ニュース
・2011年ティーリーグ的10大ニュース
・2010年ティーリーグ的10大ニュース
・2009年ティーリーグ的10大ニュース
・2008年ティーリーグ的10大ニュース
・2007年ティーリーグ的10大ニュース
・2006年ティーリーグ的10大ニュース
・2004年ティーリーグ的10大ニュース
・2003年ティーリーグ的10大ニュース
・2002年ティーリーグ的10大ニュース